タイプ別のランニングコスト

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放射性除去効果が期待できる逆浸透膜(RO)

震災以降、水道水の安全性について疑問が持たれています。特に水道水の放射性物質については現在も全国でモニタリングがされていますが、「水道水の放射性物質が気になる」「通常の浄水器ではろ過できないのでは」という不安を抱えている人も多いでしょう。

もともと、家庭用の浄水器の除去項目に『放射性物質』は含まれていません。そのため、多くの浄水器メーカーのQ&Aなどには「放射性物質については不明・除去できない」と記載していることが多いのです。

そんな中、放射性物質除去の効果で注目されているのが「逆浸透膜(RO)方式の浄水器」です。逆浸透膜はごくごく小さな孔(0.5~2ナノメートル)を開けた膜を通して水をろ過します。放射性ヨウ素131の大きさは10~100ナノメートルですから、膜を通り抜けることができません。このため、逆浸透膜(RO)方式の浄水器なら、他の浄水器よりも放射性物質効果を期待することが出来ます。

このタイプの浄水器の選び方

それでは、逆浸透膜(RO)方式の浄水器を家庭で利用するためのチェックポイントをみていきましょう。

  • 放射性物質の除去効果
  • コスト(初期費用・ランニングコスト)
  • スペースや設備、工事の有無

逆浸透膜(RO)方式の浄水器を扱っているメーカーは、他の浄水器に比べ数が少ないですが存在します。まずは資料を確認し、放射性物質がどれくらい除去できるのかを確かめましょう。放射性ヨウ素やセシウムの除去テストをクリアしている逆浸透膜(RO)方式の浄水器として、「マルチピュア」「Coway NEOS」が挙げられます。

放射性物質にはそれぞれ特徴があります。「放射性物質ヨウ素は水に溶けにくく、甲状腺に溜まりやすい」「放射性セシウムは水に溶けやすく、骨に溜まりやすい」など、放射性物質の基礎知識と合わせて確認し、信用できる逆浸透膜(RO)方式の浄水器を選びましょう。

高機能ですが導入コスト(初期費用)が高く、設置場所の確保も必要です。導入する場合は金額面や設置スペース面での余裕が必要になります。購入した後のシミュレーションをしっかりと行い、無理なく使い続けられるかどうかを、よく検討しておきましょう。

何よりも「家庭でより安心して飲める水を確保したい」という場合は、逆浸透膜(RO)方式の浄水器を選びましょう。

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