水の汚染物質

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水に混ざる有害物質

水に溶けるものは体に必要なミネラルだけではありません。水には人体にとって有害な物質が溶け込んでいることがあります。代表的なものを見てみましょう。

  • ヒ素
  • 大腸菌
  • 塩素
  • 農薬
  • カドミウム
  • ウィルス
  • 有機溶剤
  • ダイオキシン

水に溶けている物質の中にはヒ素やカドミウム、シアン化合物など危険性の高いもの、農薬、塩素、大腸菌なども含まれます。有害物質で汚染された水を飲みつづけると中毒や慢性的な疾患を引き起こすことがあります。

かつて日本でも水俣病」や「イタイイタイ病」「足尾銅山鉱毒」などが公害病として起こりました。発がんや手足のしびれ、神経性麻痺などの症状の原因は有毒物質に汚染された水や魚、食品を大量に摂取したためと言われています。

現在の日本では、水中に含まれる有毒物質を検出し、基準値以下の水を浄水場で更に処理して水の安全性を確保しています。しかし、浄化・殺菌処理に必要な塩素や化合物なども人体にとっては有害なため、残留塩素(トリハロメタン)などの除去問題などが取り沙汰されています。

水の汚染は目に見えにくいだけでなく、蓄積されやすい物質である点が問題です。日本の水道水はそのまま飲んでもいいように処理された水ですが、実際には浄水場での処理では取り除けない物質や、殺菌のために付加された物質が含まれているのだということを意識しておきたいですね。

天然水がミネラルウォーターと呼ばれる理由

天然水を元に作られるミネラルウォーターの「ミネラル」とは、鉱物のことです。ミネラルウォーターに含まれる代表的な成分を見てみましょう。

  • カルシウム
  • カリウム
  • 亜鉛
  • マグネシウム
  • バナジウム

これらのミネラル分は人の体を健やかに保つのに必要な成分で、食品などからはなかなか摂ることができません。そのため、ミネラル分を多く含む水が体に良いといわれています。

雨水が地中を通ってろ過される際に、水の中にミネラル分が溶け込むとミネラルウオーターになります。ミネラルウォーターの産地や採取の仕方によって成分が違うのは、水源となる水が通った山や森、川の成分がそれぞれに違うからです。

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