水道水を美味しく飲む4つの工夫

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おいしくなった水道の水

水道が急激に普及した昭和50年台代は、浄水技術や水道管の質などが悪く「水道水はまずくて飲めない」「水道水はカルキ臭い」と言われたものでした。しかし、現在では水道水の匂いや味などがずいぶん改善され、「水道水の味が良くなった」という地域も増えています。

それでも、残留塩素やトリハロメタン、ダイオキシンなど浄水場では取り除けない不安要素も多いのが水道水です。水道水を飲む場合、できるだけ安全においしく飲みたいですよね。水道水を飲む時の工夫を4つ紹介します。

水道水を飲む時の工夫

  • 煮沸する
  • 冷やす(冷凍させる)
  • 汲み置きをする
  • 日に当てる
煮沸する
水道水をやかんなどに入れ、沸騰させます。沸騰後はふたを開けて更に5分ほど沸騰させ、その後熱を冷まします。こうすることで水道水のニオイのもとであるカルキ臭が抜けます。長時間の煮沸はトリハロメタンを凝縮させるという話もありますので、5分程度に留めておくのがよいでしょう。
冷やす(冷凍させる)
水は常温より少し低い温度のほうが「おいしい」と感じられやすいというデータがあります。目安となる温度は5~ 12℃なので、飲む前に水道水を冷蔵庫に入れておき、飲む直前に冷蔵庫から出して飲むとおいしく飲めます。冬場は常温でも十分です。
汲み置きする
水道水を汲み置き(放置)することで、水中の塩素が抜けるためカルキ臭さや味の悪さが緩和されます。しかし、塩素が抜けると同時に殺菌力も弱まるので、できるだけ早く飲み切ることが重要です。少なくとも3日以内くらいには飲み終えるようにしましょう。
日に当てる
水道水をペットボトル等に入れ、日光に当てることで紫外線消毒を行います。こうすることで消毒効果が得られるほか、塩素も抜けて味が良くなると言われています。あまり水を日に当てすぎても高温になり、傷みやすくなるので注意しましょう。

いかがでしたか。水道水の水を直接飲むには抵抗があっても、工夫次第でおいしく飲むことが出来ます。水質管理された水がすぐに手に入る環境に感謝しながら、上手に水道水と付き合っていきたいですね。

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