硬水が多く水質管理は日本よりも優れている

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国別・海外のミネラルウォーターの特徴

海外のミネラルウォーターの特徴を、国別の代表的なメーカーごとにまとめてみましょう。

フランス

  • ボルヴィック(硬度60/軟水)
  • ヴィッテル(硬度309/硬水)
  • エビアン(硬度293/硬水)
  • コントレックス(硬度1551/硬水)
  • ペリエ(硬度382/硬水・炭酸水)

フランスはアルプス山脈の麓の森や、泉から湧きでた良水の宝庫です。アルザス地方やオーヴェルニュ山岳地帯、ヴォージュ山麓などの採水地は、世界的に見ても有名な採水地。環境保護にも力を入れており、ヨーロッパの主な水源の一つとなっています。そのほとんどが硬水です。

イタリア

  • サンベネデット(硬度235/硬水・炭酸水)
  • サンペレグリノ(硬度674/硬水・炭酸水)
  • クールマイヨール(硬度1612/硬水)
  • ウリベート(硬度613/硬水)

フランスと並んで良質な水源が多いことで知られるのがイタリア。モンブランを始めとするアルプス山脈に染み込んだ水がミネラル豊富な硬水となって湧きでています。特に北イタリアに位置するロンバルディア州やヴェネエミリア・ロマーニャ州の水は有名です。ミネラル分が非常に多い超硬水が多いことでも知られています。

ドイツ

  • ゲロルシュタイナー(硬度1313/硬水・炭酸水)
  • オキシジェン(硬度301/硬水・炭酸水)

ヨーロッパの中でも水源保護基準の厳しいのがドイツです。ドイツ地方には山岳地帯や森林が多く、そこから得られる泉や河川の水の質が良いことで有名です。

アメリカ・カナダ

  • クリスタルガイザー(硬度38/軟水)

アメリカのミネラルウォーターは、ロッキー山脈シエラネバダ山脈の雪解け水が水源です。そこから流れでた伏流水や湧き水が主な採水地となっています。ヨーロッパとは違い、比較的軟水も多いのが特徴です。

海外のミネラルウォーターの特徴

  • 口当たりが重く、味にくせがある
  • 便秘解消に効果が期待できる/お腹が弱い人には向かない
  • ミネラル分補給に最適
  • 灰汁だしに向く
  • コーヒーを入れるのに向く
  • ミルク作りには適さない
  • 安全基準が日本と違うことに注意
  • ブランドによっては入手しづらいものもある

海外のミネラルウォーターのほとんどは、硬水です。たっぷりのミネラルを含むため、栄養補給に適しています。そのため味にくせがあり、飲み慣れるまでに時間がかかることも。

サルフェートやマグネシウムを多く含む硬水のため、便秘解消には効果が期待出来ますが、お腹が弱い人は下すこともあります。

硬水はミルク作りやお茶には向きませんが、コーヒーを入れるのには向いています。カルシウム分の多い硬水でコーヒーを淹れるとマイルドな味になり、マグネシウムが多い水でコーヒーを淹れると苦味が引き立つと言われます。

海外のミネラルウォーターは日本とは異なる安全基準のもとで製造されているため、安全性が気になる時は詳しい検査基準を確認しておくとよいでしょう。また、輸入物のためブランドによっては入手しづらいものもあります。

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