健康と安全を最優先したい妊婦さんの取るべき行動

トップページ > コラム > 妊娠・子育て中の災害と水の安全

妊娠・子育て中の災害と水の安全

妊娠中や子育て中は、特に安全な水が必要な時期です。そのため災害での断水や、放射性物質の摂取制限などが起こると「安心して水が使えない」「子どもの健康に悪影響があるのでは?」と心配になりがちです。

子どもの健康を守るためには、何よりもお母さんの心と体が健やかでなければなりません。いたずらに不安がらず、災害時に水のことで困ったときはどうすればいいか、ケースごとに確認してみましょう。

Q1:災害時、哺乳瓶が使えなくてミルクが飲ませられません。

A:災害時は煮沸消毒が難しくなりますし、場合によっては母乳を与えられないこともあるかと思います。その際はコップやスプーンを使ってゆっくりとミルクを口に運ぶ授乳方法が有効です。赤ちゃんが脱水症状を起こさないように、ゆっくりと、満足するまでミルクを与えてあげるとよいでしょう。

Q2:「安全基準を超える、放射性物質を含んだ水が出た」と言われたら?

A:基本的には、基準値を超えた水を飲用や料理用に使用しないほうがよいです。市町村から「基準値を超えた水が出た」「摂取制限をしている」という情報があった場合は、指示に従ったほうがよいでしょう。

万が一、水道水以外に飲料水ないときや、「摂取制限が出ていることを知らなかった」として飲んでしまった場合でも、基準の3~4倍の水を一週間程度飲用する程度であれば、あまり心配をしなくても大丈夫と言われています。お母さんが放射性物質を含んだ水を一時的に飲んだからといって、胎児や母乳にいきなり影響するわけではありません。

妊娠中や小さな子供がいるうちは、水分を取らないことで体調不良が起こりやすい点が心配です。「怖いから」と水をとらないでいるとかえって危険なこともあります。報道や公的機関からの発表をよく確かめ、ペットボトルの水や安全基準を満たした水が手に入ったらできるだけ早く切り替えるようにしましょう。

普段から飲料水の心配がなくて済むように、ペットボトルやウォーターサーバーの水を備蓄しておくのもよいですね。

Q3:シャワーやお風呂、うがいなどに基準値を超える放射性物質を含んだ水を使っても大丈夫?

A:安全基準は摂取することを前提として作られているため、一時的に少量使う水であれば特に心配ありません。

東日本大震災以降、水道水を始め牛乳や野菜など、さまざまな食品への放射性物質基準値が設けられました。この基準は「食べ続けても安心」を目安に、国際的な基準を元に設定されています。この基準を元に、各地方自治体が検査を行い、結果を厚生労働省のHPに掲載しています。

当サイト厳選!安心して飲める水
Copyright (C) 2014 健康のための正しい水の選び方【安全な水を求めて】 All Rights Reserved.
おすすめの電気自動車